2種のチーズケーキ [ ☆教室]
ぽっかぽかと暖かい週末でした。
春ですね~。
3月のナイツ・ブリッジケーキ教室は「抹茶のチーズケーキ」でした。
焼きたて30分後のチーズケーキは ほんのり温かくふわふわ柔らか~♪
口に入れると溶けてしまいます。
色ほど抹茶抹茶した味にはなってませんが 飲み込んで 喉から鼻に抜ける時にほんわり抹茶の香りがします。
ナイツブリッジのチーズケーキは 冷やしてもさほど硬くならないレシピなので大好きです。
翌日、さっそく応用編です。
基本的な材料は同じで、抹茶を別な素材に変えてみました。
生地の中に見える茶色の粒々しているの、何だと思いますか?
待って待って待ちわびた ブランデーケーキ♪ [ ☆教室]
2月のナイツ・ブリッジケーキ教室は「ブランデーケーキ」でした。
基本的なパウンドケーキの作り方は、さほど難しくはありませんでした。
ただ、お酒の量が多い。
生地の中と 仕上げ用に塗ったのと合わせて100ml近いブランデーが入りましたし。
お酒の弱い方が よく ウィスキーボンボンでも酔うぅぅ~~
となる気持ちが初めて分かりました。
作ったその日:お酒の強さが出る。
翌日:まだお酒が残ってる。
3日目:そろそろ
5日以上:抜群に旨くなる!! by先生。
いつもは即効で食べきる我が家ですが、今回ばかりは先生の教えを忠実に守り 3日待ってみました。
待ちに待ったブランデーケーキは。
アルコール強さは消え、
ブランデーの良い香りだけが残り
しっとりと柔らかで美味しい~~~~
お酒でクラクラっ~とではなく 旨さでくら~っときました。
熟成させると美味しくなるケーキってあるんですねぇ。
3日も待ったかいがありました、本当に美味しかったです。
毎日に一切れずつ、変化を楽しみながら味わっていきたいケーキです。
ハート型、どう切る? [ ☆教室]
毎月1回のナイツ・ブリッジでのケーキ教室。
酒飲みなのに甘いものも好きな夫は 毎回教室がある日を楽しみにしています。
2月は「バレンタイン特別教室」もあって 楽しみが倍~♪
今年は大きなハートのケーキを作りました。
スポンジは アーモンドパウダーを混ぜた「ビスキュイ・オ・ザマンド」。
弾力のあるしっかりタイプの生地は、濃厚な生チョコクリームをもしっかと受け止めてくれてます。
美味しいですね♪
ハートの形のケーキって、どう切り分けるか迷いませんか?
夫がどう切り分けるか、どこから食べるか 好奇心大!の私は
カメラを構えて ケーキ入投の瞬間をじーー・・・・
ハートの先、とがった部分にフォークを入れてました。
無難な食べ方をする人でした。
私なら「半分ずっこ~」って真ん中からズバット二つに切り分けますけどね(笑)
前記事にした酒の肴、牡蠣のオイル漬けは それはそれは美味しくて~~♪♪
我が家的には、やはり日本酒に合う「和」のレシピが口に合いました。
「洋」は葫を効かせ過ぎたのか、白ワインがイマイチのものだったのか ちょっぴり苦味が残りまして
オイル漬け以外の牡蠣は、ポン酢をかけたり
昆布の上に並べて日本酒をふりかけ焼いた
「牡蠣の松前焼き」にしました。
こちらも美味しいですよ。
あわせたお酒は やっぱり
「天遊琳」 牡蠣限定。
お酒だけで呑むと、酸度2.5らしく白ワインのような感じですが、牡蠣と合わせると あら、不思議、不思議~
牡蠣の甘味を引き出して増してくれるんだから面白い。
燗にすると まろやかになってもっと美味しくなるんだけど
気付けば瓶は空(--; ヤラレタ・・・
お気に入りの肴と酒は 早い者勝ちの争奪戦が 我が家の晩酌です。
Sweet Saturday♪ [ ☆教室]
12月のナイツ・ブリッジケーキ教室は
『チョコとオレンジのパウンドケーキ』
一般的なパウンドケーキよりも
ゆる~い生地で柔らかく作りました。
チョコとオレンジピール、そしてアプリコットジャム。
絶妙の組み合わせです。
クリスマスらしいです。
甘さ控えめでさっくりさっくりパクパクパク♪
教室の中で先生が
「ウィークエンドケーキのようなスポンジケーキの密度を濃くした感じで・・・」と、話されてまして。
ウィークエンドケーキ・・・・はて?
調べると「週末に大切な人と一緒にいただくフランスの伝統菓子」なんだそうです。
ケーキって奥深い。
教室から帰ってきた晩は、
お友達との忘年会へ
たくさん飲んでお喋りして。
大・大・大笑いの夜。
帰り際に、手作りクッキーをいただき
もぅ~~二人で感激~~!!
家まで待てなく 歩きながらつまみ食いしてしまいました(笑)
真っ白で、サクサクッとした感触が美味しい♪♪
ケースに貼ってあったお人形さんも可愛いのです。
お子様の手作りかしら(^^
ドレスを着ているのは私?
ネクタイ姿は夫?
あまりにも可愛いいから 丁寧にはがして ホールケーキのお飾りに。。。
と言っても、
カレンダーなんですけど(^^;
お菓子の上でワーィワーィって喜んでる姿は 我が家そのものです(笑)
今年もあとわずか。
年末は慌しく忙しい日々が続きそうですが、カレンダーを見るたび、朗らかな気分になれますね♪
美味しくて可愛いプレゼント
ありがとうございました☆
秋のお楽しみ。 [ ☆教室]
11月のナイツ・ブリッジケーキ教室は
『洋ナシのチーズタルト』です。
食感が残る程度に甘く煮詰めた洋ナシを チーズクリームと一緒に焼き上げたもの。
リンゴタルトのようなこってり感とは少し異なった爽やか形のケーキに仕上がりました
できたてよりも、1日~2日置いたほうが味が落ち着いて美味しくなるわよ~。
先生からのアドバイス。
全体的に味がまとまり、しっとりとして美味しかったぁ♪
2切れ3切れ 一気に食べれます。
(カロリーがぁ・・・・)
もちろんチーズケーキとあわせたのは紅茶がベターなのですが。。。。
赤ワインもよいものです(笑)
今年も届きました。
ワインでお世話になっているピーロートさんからボジョレー ヴィラージュ ヌーボー 半ダース(6本)。
ボジョレーは 赤:ガメイ種 白:シャルドネ種の新酒で、毎年11月の第三木曜日に解禁となるワインです。
その年の葡萄の出来を見るためにお祭り的に飲むワインだから美味しくない・・・
という人が多いようですが、ボジョレーと一口に言ってもいろいろありまして。
- 村名ボジョレー:この地域の最良のもの。現在10ヵ村が村名ワインを名乗れる。
- ボジョレー・ヴィラージュ:村名ものの畑と畑の間、及びその周辺。村名ものの次に格付される。
- ボジョレー・シュペリエール:アルコール度数規制が普通のボジョレーより1度高い。三番目の等級。
- 普通のボジョレー。
ピーロートさんのボジョレー・ヴィラージュ、毎年美味しいです。
昨年はバナナやメロンの香りがしてフルティーさ満載だったのですが、今年は渋いです。
(色合いは夫のブログ参照してくださいませ→コチラ)
そのうち 畑の違うワインを飲み比べしてみたいですね。
仏語で「稲妻」という意味の菓子 [ ☆教室]
9月のナイツ・ブリッジのケーキ教室は
『エクレア』です。
モカとチョコの2種類を作りました。
シュークリームと同様の生地を使うエクレア。
小さいながらも、温度を3段階に分けて しっかり焼くために意外と焼き時間が長いんです。
エクレアはフランス語でエクレ―ル・オ・ショコラ
「稲妻」という意味のようです。
・焼いた表面にできる割れ目が稲妻に似ているために名付けられたという説。
・チョコレートや糖衣のコーティングがぎらりと光るからという説。
・中のクリームが飛び出たり、表面のチョコレートが溶けないうちに、稲妻のようにすばやく食べるべしということから名付けられたという説。
どの説もなるほどー!って納得しちゃうけど、最後の「すばやく食べる」にはなんか笑えます(笑)
お持ち帰り用の箱に一つだけ入らなくて、困っていると
「ここでいただいちゃいましょうよ♪」
と、みんなでティータイム。
出来たては皮がパリッとサクッとして美味~~!!
もちろんクリームをしっかり冷やしてからも美味しいですが、
作り立てを食べれるのは、苦労して作った者の特権ですね(笑)
アールグレイのプディング [ ☆教室]
8月のケーキ教室より。
『アールグレイのプティング』
アールグレイの優雅な香りと ほろ苦いカラメルの相性が抜群に良い!
「大人のプリンだ」 と 夫談。
卵が入ってはいるけど、しっかり火を通してるので、食べ切りサイズが手土産に喜ばれそうです♪
8月は私の誕生月。
夫からのプレゼントは時計。→
使いやすさ、丈夫さを第一に選んでくれました。
私って、時計が長持ちしないんです。
歩きながらドアや壁によくぶつけるから
いったいいくつ壊した事か・・・
以前買ってもらったのも、↓
たいして使ってないのにすぐにベルトが切れてしまいました。(--;
「どうやったらこんなになるん??」
「・・・・・・ ┐(-。-;)┌ さ、さぁ~」
今度は長持ちしそうです。
涼しげなブルーの色がお気に入り♪
大事に使います。 ありがとう!!
そして、もうひとつ。
「これも買ってあげるよ」と言われて・・・
「痩せてね」
って事なんでしょうか・・・・( ̄ー ̄;∂
以前はネットでしか買えなかったのに、今では「ロフト」やスポーツ店でも売られてます。
ブームが過ぎるのって早いですわっ。
美味しい週末 [ ☆教室]
6月のケーキ教室は
『キャラメルクリームのロールケーキ』です。
生地をメープルシュガーで香りを付けて、
中のクリームにキャラメルを混ぜて ほんのり苦味を出した大人のケーキになりました。
メープルシュガー。
今回はじめて使いました。
けっこう甘いんだけど、べたべたしない自然な甘さのお砂糖で、火を通すといい香りがするんです。
(メープルシロップを煮詰めて作られたものらしい)
ケーキ以外に、フレンチトーストを作る時や、ヨーグルトに混ぜても美味しいと思います♪
最近、家呑みが楽しくて週末の外食回数がかなり減った我が家。
久々に二人でまったりと過ごすのも良いかな~と 向かうは定禅寺ヒルズB1
『一心燗別館』
夏日のような暑い日は、キンキンに冷えたビールが恋しい。
「ぐあぁぁ~~うめぇ~~」
オヤジのようなうめき声を上げながら呑み始めました。
お酒と肴は店主ともさんにおまかせ。
まずは、志津川産がぜウニ。
今が一番旬なのでしょう、身がぎっしり!
醤油を一滴。。。。
甘くて幸せで、頬が喜んでるぅぅ~~。
ビールはまだ飲み干してはいなかったけど、
「酒くださいっ!」です(笑)
庄内産の天然岩牡蠣。
特大サイズに嬉しい悲鳴を上げた二人、圧巻!
ここまで大きくなるのに何年かかったのでしょう・・・
ありがたや~ 海に山に感謝です。
お酒は羽前白梅、同じ山形県庄内の酒蔵のものを出してくださいました。
レモンをぎゅっと絞った牡蠣を一口齧り付いて、つかさず酒をくいっと・・・甘~~~い!!
鯵は酢ではなくレモンで締めたもの。
ツンとした酸っぱさがなくてさっぱりあっさりいただけます。
こういう風に締めるのって、ジメジメした今の季節にピッタリ。
添えてあるキュウリは、これまた庄内の外内島胡瓜。
かすかに苦味があってこちらも美味しかったです。
かますの焼き物。 村田町のそら豆。 とびうおと自家製とびこ和え。
新鮮野菜の蒸し煮
一度焼き目を付けてから蒸した野菜は 甘みが素直にでて旨いのだ。
ともさんから作り方を教わって、家でも作ってみたんですが 夫に
「こっちのほうが断然旨い!」だって。
そりゃそうでしょ(笑)
野菜が主役になる一品です。
烏賊の酒盗干し と わた焼き。
ものんべぇには嬉しい肴ですねっ。
この日はめずらしく燗にはしませんでした。
暑いしね(お店の中は涼しいですよ) たまには冷えたお酒もいいもんです。
揚げ物は
『ほや』と『白身魚の梅シソ揚げ』
ほやの独特な味が苦手な方も、ここの揚げ物なら食べれちゃうからマジックのようです。
「もう少し食べれる?お肉とか」
「うんうん^^」
伊達鶏のソレリス、背肝、ネック などを焼いてくれました。
庄内 藤沢カブのお漬物と、もずくをさっと茹でたものをだしていただいて〆。
最後にもずくって・・・
健康を気遣ってくれるともさんの優しさですね、嬉しいなぁ。
気分が良くて 家で2次会。
よく飲んだ晩でした。
5月のケーキと駿河揚げ [ ☆教室]
つまみ食いをしたくなる気持ちを押さえるのに精一杯(^^;
お菓子の香りは幸せな気分にしてくれます♪
今回は、10cmの丸型もしくは菊型にくり抜いたパイ生地に アーモンドクリームを挟んで焼きました。
細かく切ったバターを挟んで三つ折三つ折・・・1時間冷蔵庫で寝かせる。
数時間の苦労が一瞬にして胃の中へ・・・はいつものこと(笑)
数日前の料理になりますが。
やぶきた茶を生で見るのも食べるのも初めての我が家。
なるべく柔らく新しめの葉をプチプチと摘んでると 茶摘娘になった気分で楽しい
量を増やす為に新玉ねぎを加えて揚げてみました。
これ、美味しい!!
ホントにお茶の香りがするんです。
苦味の無い優しくほわわ~んとした香りが(^^
三点盛りのティータイム♪ [ ☆教室]
一般的に使われる型が「長方形の金塊」に似てるからでしょうか。
焦がしバターの香り、
アーモンドパウダーの香り、
ショコラの香り、
活海老がピチピチ跳ねるのを見て、感激されてたなぁ。うふふ。。。