究極のUTKG!今年もいただくことができました。<葉山町「真海(味)菜食しん」にて> [ ☆外食・お勧めのお店]
「大人の遠足」の途中ではありますが、最新の情報もちらっ~とねっ♪
数日前の事です。
夫が出張で夕食を一人で採る予定だったある晩。
友人に声をかけて葉山町「しん」さんに訪れました。
しんさんに、お目当てのアレが入ってたんでね、フフフっ♪
お待ちしていました。
ようこそ三重県 → 山形県 → 仙台へ!
天遊琳の夏酒、その名も【天遊琳・夏の彗星】
夏酒って、全般的に「さっぱりしてるね」「爽やかだね」「スッキリ♪」
って表現される事が多く、実際にそういう感じのお酒が多いですね。
ジメッとした湿度の高い日には、爽やかな飲み物が嬉しいですもの。
私も好きです。
でも、こちらの「天遊琳・夏の彗星」はそれだけじゃない。
ん~~~~っと、表現下手の私には言葉が浮かばなくもどかしいのですが・・・
お酒って。
口の中で味わうものだと思ってました。
あっ、それと香りね。
グラスから漂う香りに酔いしれ、
舌で、苦味、甘味、酸味、・・・等の様々な味わいを感じ、
再度含み香に魅惑されて、
「旨いね~!」
って自然に笑顔になるのが日本酒だと思ってました。
その感じプラス。
【唇】で感じるお酒もあるんですね、あったんですね。
口を付けた瞬間、
口の中に流れ込む前に、
上質なグロスを塗ったかのように、唇がプルン♪って潤いました。
飲んだ後は、特上のゼリーを食べた後のように、喉奥が滑らかに潤った感じでした。
爽やかですっきりしてるんだけど、
飛行機雲みたいに後味がスーーーー・・・・・・・・・っと綺麗に残って、
その余韻が少しづつ消えていく時間もめちゃめちゃ楽しめるお酒でした。
旨いです!!
源八さん、ウチにも送ってください♪
夏バージョンのしんさんの肴も素晴らしかったです!
そして。
この晩のもう一つのお目当て。
「葉山町しんの究極のUTKG」
UTKGとは「雲丹たまごかけご飯」。
雲丹だけでも贅沢なのに、卵かけごはんだけも旨いのに、
それをセットにしちゃうんだから、さすがしんさんですよね~。
毎年この季節「究極のUTKG」を楽しみにしているお客様がたくさんいらっしゃいます。
私、今年初!となるUTKGは・・・・
どのようにしていただきましょうかね~ヽ(^o^)丿
まずは・・・がぜウニをそのままいただきましょう!
それからそれから・・・
白いご飯にのせて、雲丹ご飯といきましょうかっ!
卵投入です!
黄身と白身、それぞれの味の卵かけごはんを楽しんで~♪
醤油も少しだけかけてみましょうか。
そして、雲丹ものせちゃいましょう。
黄身 と ご飯 と 雲丹 と。
ありがとうございました!
お付き合い頂いた酒友さん、ありがとうー、またねっ(^O^)/
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