今年の目標

今年の目標は
『フードアナリスト検定試験・４級を取得！』
です。

以前から考えてはいたことですが、
今年になって益々受けてみよう！という気持ちが強くなりました。

というか・・・

先ほど「いきなり！黄金伝説」を見て、お店選びをしていた人達が「フードアナリスト１級取得」とでてたのを見て、あっ！と思いだしたのが正直なところ(笑)。

食いしん坊なワタシではありますが、結婚するまで「食」とは全く無縁の医療系の仕事をしていましたし、今でも似たような仕事をしています。
フードアナリストの検定試験を、仮に合格したからと言って「食」関係の仕事に転職したいと思ったから、ではありません。
ただ「勉強してみたい！」
そう思っただけです＾＾

お店でお料理を頂いたとき、「おいしい」と一口に言っても、
どんなふうに美味しいのか・・・なんて「おいしい」という４文字だけでは相手には伝わりにくいですよね。

プロの方が、様々な言葉を使いながらＴＶやネット、本などで味について表現し、
そういうメディアを見て興味がわき　お店を訪れることも少なからずあります。
大切なお仕事だと思います。

夫と私は、お店で食べて「美味しい！」と思ったら、ただただ「旨いっ！！」とだけ言いますし
口に合わなかったら・・・・・・無言です。
単なる正直者、食を表現する仕事にはむいてません（＾＾；

このブログに、行ったお店の事を時々書き残してはいますが、
言葉の貧弱さったら・・・・恥ずかしくなる時も多々あるんですよ。

だけど、お店を紹介するために書き綴ってるのではなく、
楽しく美味しかった「時間の記録」として残しておこうと思って・・・と言い訳もしつつ(笑)
少しは勉強してみよっかなぁ～と思いたったのも事実です。


フードアナリスト検定は、４級→１級まで４段階のレベルがあります。
ひとつずつレベルを上げていく検定で、最初は４級からスタート。
１級試験では味覚テストまであるんですね、論文も書いたり、合格率も低いし難しそうです・・・。

４級の内容は、

日本料理、郷土料理、各国料理について、個別の食品・食材、穀類、豆類、果実類、キノコ類、肉類、魚介類、アルコール飲料・日本酒 ワイン ウィスキー・珈琲 紅茶 緑茶、食に関する名言 格言 小説に出てくる料理など、洋菓子・世界のパンの歴史と種類、レストラン・飲食店の格付け機関 レストランでの英会話・食に関する英単語・漢字、テーブルマナーと箸づかい、など食・食空間に関する問題が出題される。

予測合格率は60%。


知っているようで知らないこと。
知っておいて損はないこと。
等が書かれてあり、勉強しても損はないな、と単純に思いました。

調べると、今年の４級試験日は２月１７日（日）。
しかし、試験会場が東京・大阪しかない（涙）
交通費が惜しい私は、次の５月１９日（日）仙台会場を狙います（・・）ｖ

http://www.foodanalyst.jp/index.php

まだ勉強も始めてないばかりか、参考書すら購入していませんが(笑)
こうしてブログに書いちゃえば、少しは気合いが入るだろうと勝手に宣言しました！！


おまけ写真。
正月しかキッチンに立たない夫。
仕事はフライパンでお餅焼き係り。
こればかりは率先してやってくれますよ♪
(^^)/