栗を使ってあれやこれや。。。 [ ☆手作りクッキング]
本日の日曜日は、時間がゆっくり流れてます。
なのでお茶タイムとしながら、ブログ2つ目UP
先日、栗をたくさんいただきました。
ありがとうございます!
ぷっくりした青森県産の栗、最初は「栗ご飯」に変身。
いただきものなので、普段の倍入れて贅沢な栗ご飯としましたよ。
あー旨かった
残り半分は、お正月用の「栗の渋皮煮」に挑戦。
栗って好きだけど、皮剥きが難儀っす。
何か簡単な方法がないかな・・・ネット検索してみると。
見つけました。
圧力鍋を使う方法です。
栗の座(ザラザラしてる部分)に包丁で切れ目を入れて、
圧力鍋に栗がかぶるくらいの水を入れます。
切れ目は、鬼皮のみ剥く時は浅めに、渋皮まで剥きたい時は深めに入れます。
ネットで紹介されてた方は「圧力鍋で10分」と書かれてました。
でも、私はとりあえず低圧で1分。
10分も圧かけたら火が通り過ぎるような気がしてね。
実際やってみて、1分でも十分剥きやすかったです(^^)b
【圧力鍋で皮がよくむける理由】
圧力鍋を使うと、栗の実と渋皮の間にあるわずかな空気が、
急な加圧のあと減圧されることによって一気にふくらみ、
栗の実と渋皮の間にすきまを作ります。
これによって、簡単に皮がむけるようになるのです。
早速皮剥き開始です。
するする~~ってびっくりするくらい簡単に剥けちゃいました!!
浸してある水の温度が下がると渋皮が剥きにくくなりますので、要領よくチャチャっと剥いちゃいましょう。
渋皮まで剥いた栗は「栗ご飯」へ。
渋皮を残した栗は「渋皮煮」へ。
さぁ、渋皮煮に取り掛かりますか
っと、ここで重層が無い事に気づき・・・・(おそっ!)
渋皮のアク抜きに代用できるものは無いか・・・探して物は試しと
渋皮を残した栗は「渋皮煮」へ。
さぁ、渋皮煮に取り掛かりますか
っと、ここで重層が無い事に気づき・・・・(おそっ!)
渋皮のアク抜きに代用できるものは無いか・・・探して物は試しと
「大根おろし」を使ってみる事にしました。
10分~15分、火にかけます。
重層だとアク取りが面倒ですが、大根おろしはアク吸収してくれました。
試しにやってみたけど、こっちのほうが楽かも?!
楽な方法を探すことには頭が回転するワタシであります(笑)
茹で汁が汚くなってきたらザルにあけ「栗」と「鍋」を洗います。
水にさらし、残った渋皮の処理。
指で優しくこすれば簡単にお掃除できますよ。
やさ~~しく、そぉ~~っと、そぉ~~~っと、ですよ~♪
それでも取りきれない筋っぽい渋皮は爪楊枝などでほじくり出します。
調べると、渋皮ってポリフェノールもたくさん含まれてるらしいですね。
ならば、そんなに神経質になって掃除しなくてもいいんじゃないか?
と楽チン探し主婦は思うのですが・・・いかがなものでしょうか(・・)b
この作業を3~4回繰り返します。
(その都度大根をおろさなくちゃいけないのは、逆に面倒だと2回目に気づきました)
最後に水にさらして半日放置。
翌日。
鍋に水と砂糖を入れて栗を煮込みます。
30分煮たら半日放置。
また砂糖を加え30分煮たら半日放置。
を、4回繰り返しました。
1回に入れる砂糖の分量は、トータルを4分割で徐々に加えました。
3日後。
出来上がり。
うん、美味しい
私にしては上出来だわ。
だけど・・・・。
昨年の、「真海菜食しん」さんの裏御節に入っていた「栗の渋皮煮」とは何かが違うんです。
何?って上手く説明できないけど。
味ではなく食感が違う。
栗の食感がネッチャリというのかメチャっとして、栗独特のほっくり感が薄い感じがする。
栗は同じ青森県産の同じ場所で採れたもの、のはず・・・・。
だから私の作り方にどこか問題があったのでしょう。
「○△¨%&’$#・・・・・・・・ で作ったけどあんまり上手くいかなかった。」
しんさんに愚痴りました(笑)
「基本的に手順は間違ってはいないようですよ~」
ありがたいお言葉(喜)
ポイントを教えて頂き、再度チャレンジ~♪
は、今年はめんどくさいし、栗がもうないので止めますが(笑)
来年改めて挑戦してみようと思います。
忘れないようココにUPです。
(来年もブログ続けてるんだろうか・・・・・)
渋皮煮も2人にしては結構な量。
熱湯消毒した保存瓶に入れしっかり密封しておけば、お正月までもつんですね。
それでも量が多いし、気になるネッチャリ食感を解消すべく、
次に挑んだのは・・・
栗と、煮汁と、牛乳をミキサーでギュイイイインン~♪
鍋に移し、しっかり練り上げます。
「マロンクリーム」の完成です。
これは・・・・・・売り物みたいだ。
いゃ、売り物より美味いっ!!(笑)
大成功だ。
クラッカーぱくつきながら本日2つ目UPしました~。
大成功だ。
クラッカーぱくつきながら本日2つ目UPしました~。
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