宮城のお酒と供に from 阿部酒店<仙台市・亀岡> [ ☆手作りクッキング]
平成24年度の年度末を迎え、ほっと一息ついてる方も多いのではないでしょうか。
私もその一人であります。
12月も区切りの季節ではありますが、
3月の年度末は、転勤・配置換え・移動など職場内での動きも多く、
退職される方とのお別れもある事からも、心落ち着かないせわしい月でもあります。
そんな区切りの3月末のお家晩酌は、
ゆったり気持ちを落ち着かせるためにも、
【宮城の酒と供にお惣菜イロイロ】
です。
先日、ご縁がありまして乾坤一の蔵見学に行って来た夫。
蔵見学は観光の一部としてチラリと拝見したことはあった私達ではありますが、
細部に至るまでの説明、それも蔵の方が同行していただいて・・・は初めてでした。
大沼酒造さん、お誘いくださった皆様、ありがとうございました!
非常に感動して帰宅した夫、少しは日本酒が理解できたようで、
【ただのノンベェ】 → 【ちょっと違いのわかるノンベェ】
にレベルアップしましたよ(笑)
「久しぶりに宮城県の酒を飲み比べてみようか~♪」
「宮城のお酒を買うなら阿部さんがイイね!!」
と話が出た数日前。
仙台市・亀岡にある阿部酒店さんへGOー!
阿部さんと相談しながら選んだ6本はこちらのお酒。
お家で6本 一気に飲み比べ。
こうして飲むと微妙な違いって分かるもんですね~。
この晩のメニューは
・里芋のコロッケ
・ひじき
・五目キンピラ
・青菜のお浸し
・春野菜サラダ(ウド・鹿島台デリシャストマト・アスパラ・新若布・レタス)
・干し大根の野菜煮
里芋コロッケと合うなぁ~と感じたお酒は「蔵の風(乾坤一)」と「橘屋」
橘屋だけが23BYだったのもあり、他のお酒とは印象が全く違いました。
マロン~♪ とした滑らかな口当たりがもぅ・・・もぅ・・・・旨いですっっ!!
阿部さんのお奨めだけありますね!
「蔵の風」は一番無難に美味しい。←コレ非常に大事。
少々香りが、ちょっと草っぽい青っぽい感じではありましたが、
ふつうに美味しい、最後まで飽きずに飲める。
常に家に1本は置いてたい、好きなお酒!
サラダに合ったのは「ピン山(山和)」「三米八旨(宮寒梅)」の香り系。
宮寒梅にいたっては、栓を開けた瞬間に部屋中に香りが漂い、
キッチンに居た私にでもわかりました
「宮寒梅 開けたでしょうーーー!!(笑)」
香りのチャンピオン♪
山和はごっくんした3秒後にバニラのような甘い香りが残りました。
あの甘さはなんだったんだろう?
伯楽星は、なんでも合いますね♪ マチガイナイ。
夫は「バナナっぽいなぁ~」と言ってました。
墨廼江は、魚のメニューがなかったのもあって少し印象が薄かったです。
辛いっ固いっ!
今夜は鮪の竜田揚げ予定です、きっと印象も変わることでしょうね、楽しみです♪
なんたって最近のワタシのお気に入り蔵なんですヽ(^o^)丿
それにしても4合瓶はすぐになくなるなぁ~~(笑)
ちょびちょび飲むこと、清酒グラス3周ほど。
いっぱい食べて飲んだので、
また新年度もはりきってお仕事しまーす(^O^)/
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