東京へ <1> [ ★関東地区編]
一泊二日の東京旅から帰って来ました。
「全国きき酒選手権大会」・・・
様々なところからの情報で、結果を御存じの方も多いと思います。
宮城県の優勝者、S氏。
全国大会でも個人戦・準優勝! という快挙!!
おめでとうございます。
素晴らしいです、本当に凄い! と思います。
筆記もきき酒も満点だったとか。。。
おめでとうございます。
一緒に参加した夫もよく頑張った!
入賞は出来なかったけど、ここまで、全国大会に参加できただけでもよくやった!
誇りに思います。
プレーオフに残った人は13人ですって・・・
この時点で名前を呼ばれなかったら入賞は無理なんですね。
点数は公式発表されていないので、敢えて書きませんが、
ほぼ満点でないと入賞は難しい。。。
全国のレベルは本当に高いです。
とりあえず、みなさまお疲れ様でした。
(実況某氏もお疲れ様です^^)
夫はブログに詳しく書く人ではないので、ここで記録としてポツポツ書き残していきます。
それと、大会以外の事も♪
美味しい東京旅でしたから~(笑)
それでは。
10月22日(金)
朝、8時台の新幹線で東京に向かいます。
普段通りの時間に起きて
普段通りに朝食を食べて
いつもと同じスーツを着て。
いつもと変わらぬ時間に家を出ます。
新幹線のホームに着くと先にS氏がいました。
おはようございます♪
もしかして、同じ14号車?
偶然ですね!
席も隣だったりして~(笑)
なんて冗談言ってたのですが・・・
席に着くと夫は酒造組合から送られてきた資料を読み更けます。
全国大会では「きき酒」のみならず「筆記」も対象。
基本的な日本酒の知識があれば大丈夫です。
と言われたようですが、
日本酒の歴史あり、造り方あり、
聞き慣れない言葉ありで。
私にはチンプンカンプンです(苦笑)
夫の前のシート、窓に写ってる人(分かります?)
も同じ資料読んで勉強してますね・・・
S氏です(笑)
16両編成(多分)もあるのに・・・
切符を購入した日も店も異なるのに・・・
同じ車両の前後席だなんて!!
なんたる偶然でしょう~♪
10時少し前、東京着です。
我が家は少々用事があったために一旦ここで別行動。
会場でまた会いましょう!
では!
最寄駅、浜松町で帰りの切符を購入した後は、
受付時間までぶらり散歩など。
「芝東照宮」でお参りも。
夫のきき酒の順番は2時頃と予想され、
あんまりお腹が空き過ぎてるのもね・・・・
と東京タワーが見える公園で
持参したおにぎりをパクリも。
浜松町って、少し歩くと緑の多いトコロなんですね~。
肌寒かったけど、よい気分転換になりました。
それでは時間です。
会場へ向かいますか
ゆりかもめ・竹芝駅傍
『インターコンチネンタル東京ベイ』
お台場、レインボーブリッジが一望できる素敵なホテルですこと~。
ホテル入口には案内看板がドーーーーン。
せっかくの機会。
我が家はここに宿泊する事にしました。
荷物をフロントにお願いし。
さぁ~~~いってらっしゃい♪
落ち着いて楽しんできてね~。
エレベーターに乗り、
夫は会場へと向かいました。
さてと。
私は六本木へランチに向かいます。。。。。(笑)
つづく。
北欧家具に囲まれたエレガントなランチ~青山~ [ ★関東地区編]
なんだか急に逃避行したくなったのか(笑) 東京で思う存分遊びたい♪と思いたち、急きょ土日フリーキップを購入して東京へ遊びに行くことにしました。 思い立ったら吉日、即行動開始です(笑)
いろいろ行ったり食べたりしたけれど・・・・一番記憶に残ってるお店から。
昨年末、雑誌で見つけました。
北欧モダンデザインの家具を贅沢に配置した
あのNYで人気の「アクアヴィット」が東京にOPEN!
行ってみたいが、ひょいと行ける場所ではない上にお値段も・・・
しかも夫は畏まって食事するのは苦手な人で
「緊張するからヤダ」とけんもほろろに断られました(--;
ならばと東京のお友達に声をかけてみたら快くOK♪ ありがとう^^
旦那さまが北欧LOVEな方で、お店の事も知ってたし興味もあったようです。
入口を中心にし、左側にBar&Lounge・右側にMain Dining Room。
直線・曲線・木・ガラス・スチール・・・異なる材質なのに統一感があり空間造りが美しく、テーブル・椅子・照明・大きなスカイライト(天窓)にいたるまで北欧ムード一色。
「ドリンクのメニューでございます」
分厚い本皮で作られたメニュー表だけでも緊張(笑)
「せっかくだから思い切ってシャンパンとか飲んじゃおうか」「そうしよう♪」
さらっと眺めただけでも仙台ではアリエナイ金額設定のドリンク達(苦笑) まぁ、それもよい体験です♪
二人ともシャンパンベースのオリジナルカクテルを注文しました。
私が頼んだのは『スカンジナビアン・ベリーニ』
シャンパンにアクアヴィット、ピーチジュースを加えたほんのり甘めのカクテルです。
飲み口もいいし美味しいし♪ くいっと一気飲みしそうでしたが・・・抑えました。なんせこちら一杯1800円^^
食事は「前菜+メイン+デザート」の3品チョイスの「プリフィックスコース」。
初めて目にするスカンジナビアンメニューに何を選んだらよいか戸惑いはありましたが、私達のテーブルについてくださった女性がとっても親切で♪ ひとつひとつ丁寧に説明してくださったので選びやすかったです。 と言っても全部食べたくなり一つに絞るのは難しかったですよ、10分は悩んだでしょう(笑)。
じゃがいもを練りこんだりライ麦使用の北欧パンとディル(香草)入りのバター。(左写真)
パンも旨いがバターがいい!できたてなのかな?生クリームのように口溶けが良く爽やかな味。
前菜の前のプチオードブルは(真ん中)サーモンとチーズのムース。
写真では見えませんが サーモンの卵黄ソースは一粒なのに十分濃厚です。
両者とも北欧を代表する素材ですね。
友人が頼んだ前菜『スウェーデンのブッフェ風、一口前菜の盛り合わせ』
一緒に説明を聞きましたが・・・忘れました(笑) パレットに絵を描くような盛り付けはアートですね♪
前菜『フォアグラのガナッシュ』
「フォアグラのフォンダンで中からとろ~っと流れてくるんですよ」
フォアグラなんて食べる機会のない私は、コチラにしました。 ナイフを入れると本当にとろ~と流れだし
「OH-でたでたーー」大騒ぎ(笑)
今思えば恥かしいかも・・・
フォアグラと言っても他に何かの食材を合わせてるのでしょう、とても軽やかで、添えられたリンゴのコンポートとの相性もバッチリ。
メイン料理『サーモンのグラブラクスプディング』
北欧の代表食材サーモン料理が食べたくて注文。
見た目食感とも前菜とかぶってしまった一品でしたが、ぎっしり敷かれたサーモンはやはり美味く大満足です^^
友人の『スウェーデン伝統のミートボール』は脂が少なくい肉(牛と羊って言ってたかな?)で、噛み応え食べ応えしっかりこちらも美味でした!
さすが海外のメイン料理は量が多く、二人で同じ品を頼んでいたらとても食べ切れなかったです。 シェアすること前提に注文した方が良いですね^^
最初は「2品では足りないよね」とデザートまで付けた3品コース(当初はそれでも足りないだろうと考えてました)にしたのに、メインを食べ終わる頃にはかなりお腹が苦しい。。。
でも、北欧デザートって どんな種類があるんだろう? 興味の方が先立ち注文です。
「こちら、緑の雪見大福です(笑)」
おちゃめなスタッフさん(笑)
もちろん雪見大福ではありませんよ。 ベリー類を挟んだショートケーキが 柔らかい求肥に近い飴の皮で覆われた『プリンセスケーキ』。
「北欧は太陽の高度が低く冬が長いので、木々の緑を待ち望みこのような緑の料理が多いんです」
なるほど~~。
デザートが「プリンセス」なだけに紅茶も「王妃のブレンド」にしてみました♪
デンマーク王室御用達のA.C.パークスの紅茶・・・
目覚め時にいただいたらどんなに優雅な一日を過ごせるだろう・・・素晴らしい香りでした。
この日サーブされた食器はほぼデンマークのErik Bagger エリック・バッガー (参考までにコチラ)
シンプルなデザインながらもほんのわずかな曲線が柔らかく、手にしっくりなじむ感に二人とも気に入りました。
アクアヴィットでのランチタイム、2時間半。。。
優雅で記憶に刻まれたであろう時間を過ごせた事に、仙台に帰宅後も興奮冷めやらぬ状態です。
アクアビットに一緒に行ってくれた友人に、休日のランチなのに快く送り出してくれた友人の旦那様に感謝です。
お店の方々にも、北欧の食器、料理、食材、由来などもたくさん教えていただきました。
ありがとうございました。
いつか夫と一緒にまた伺いたいですネ♪
記憶に刻まれたランチ。。。青山外苑前 [ ★関東地区編]
コメントのお返事が遅くなり申し訳ございません。
週末、東京へ行ってました。
昨年、青山・外苑前駅に
日本初のモダン・スカンジナビアン・ダイニングが誕生したのを知り
行ってみたかったからです。
北欧家具が贅沢に配置されている店内や
食器もすべて洗練された北欧デザインに温もりを感じつつ。。。
約2時間半のセレブなランチを友人と過ごしてきました。
天才シェフと知られる マーカス・サミュエルソン。
伝統的な北欧料理とフレンチを融合された独創的なお料理は
もぅ。。。。ため息の連続でした
快く送り出してくれた夫達よ、ありがとう!
前記事へのコメントありがとうございます。
明日ゆっくりと御返事させていただきます。
取り急ぎ 付き合ってくれた友人と、
心あるテーブルサーブしてくださった女性に敬意をこめて。
この先ずっと記憶に残るであろうランチタイム過ごさせてくださって
ありがとうございました!
Tea Time in Tokyo [ ★関東地区編]
先週の事です。
横浜のお友達とお茶をするために 新幹線に乗って東京へ♪
「ゆっくり話が出来るところが良いよね」
と、友達が選んでくれた場所は、
白金にある『シェラトン都ホテル東京』のラウンジ。
居心地の良いソファーと、積もる話に花が咲き、時間を忘れてすっかり長居をしてしまいました。
会話のじゃまにならないタイミングを見計らってお茶をサービスしてくれるスタッフのマナーは、さすが一流ホテル!
陽が沈んだ頃にさりげなく置かれた灯りが素敵で パチリ
もうひとつ。
行ってみたかったスポット。
東京ミッドタウン内の トシ・ヨロイヅカ
ケーキって・・・ 食後のデザート。 3時のおやつ。 のイメージが強かったけど、
ここのは違う。
主賓格。
おもわず「シャンパン」と言い出しそうな雰囲気の シックなカウンター越しから見るパティシエが作り出す菓子は、芸術品です。
イートインではオーダーを受けてから焼き上げます。
スフレやフォンダンショコラなど、テイクアウトが難しいもの中心。
お値段も一流。 写真の「桃のスフレ」 ¥1200
待ち時間を要しても、行ってよかった、食せて良かったと心底思えたスフレでした。
デトックスするために、
友達と Tea Time するために 東京へ。
たまにはこんな時間も必要ですね。
TOKYO [ ★関東地区編]
夕飯を一緒した友人夫婦から頂いたチョコがめちゃ美味かったので、パシャリ。
エキュート品川のGRAND~PLACEのフランボワーズガナッシュ。
今まで食べた事のないチョコの口溶け感にうっとり。。。
ガナッシュってこんなになめらかなものだっけ?嬉しい発見です。
久々にチョコで感動しました。
ありがとう♪ お喋りも楽しかったよん