ご無沙汰です~♪ 本日は我が家のホシザキ君をご紹介。 [ ・インテリア]
大変ご無沙汰しておりました。
3ヶ月ぶり、2015年になってから初更新です。
ブログをはじめてからこんなに長い期間更新をしなかった事が無かったので、パスワード思い出すのに苦労しました(苦笑)
「takakoさんブログ辞めちゃったんですか~」
なんて酒友に言われちゃいましたが、
単にさぼってただけです。m(__)m
あけましておめでとうございま・・・・はもう遅いですね。
ファイルの使用容量が1000MB間近であるため、このままソネットブログで更新続けるかは分かりませんが、とりあえず再開します。
改めまして、宜しくお願い致します(^^)/
今年に入ってからというもの、居酒屋takakoの開店率がめちゃ高いですっ(笑)
会社の新年会にはじまり、持ち寄りパーティーやお取り寄せ品パーティーやら
なんだりかんだり友人達と宅呑みを楽しんでいます。
イチオウ、お洒落なホームパーティーを目指してはいるのですが・・・・
なんせ家主&調理人が一番酔っ払ってしまい、お客さん自ら片付けしてから帰る、という気ままな宴(反省)
にもかかわらず「takako宅行くの、楽しみにしてるんですっ!」って言いながら遊びに来てくれる心優しい酒友に心より感謝感謝の日々、2015年です。
そんな楽しい宴の様子は近日中にUPするといたしまして。
本日は【居酒屋takako】にはかかせない存在となった、我が家のホシザキ君をご紹介させてください。
購入時の様子はコチラ→
http://my-sweet-memory.blog.so-net.ne.jp/2014-06-07
ブログに載せてからというもの、問い合わせのメールをいくつか頂いてましたので、再度詳しくUPします。
「購入しよう!」と考えていらっしゃる方は、製品の良い所は事前調査済みだと思います。
夢ですよね~、ホシザキ君は酒飲みの3種の神器ですっ!
ただ、洋服の購入等とは少々異なり、電化製品とは言っても家具並みの大きさであることや値段もそれなりしますから、じっくり考えてご自身で十二分に納得されてから購入されることをお勧めします。
そこで。
半年間使用してみて、気づいたところ、これは??と思うところを少し書きますね。
(いらない情報だったらごめんなさい。)
・けっこう音がうるさいです。
置き場所にもよると思うのですが・・・
我が家の場合、リビングダイニングが一緒になったフローリングに設置しています。
振動こそ感じないものの、かなり音が響く感じで、15分置きくらいにブゥゥゥーーー!って大きなハエが飛んできたかのように騒ぎ出します。
畳の上だと少しは静かなのかしら?その辺は不明ですが、防音シートの様なものを準備されることをお勧めします。
・夏場(7月~9月)は、かなり結露します。
今まで使用していたワインセラーはペアガラスなので、夏場であっても結露することはありませんでした。
しかし、このホシザキ君は薄っぺらいガラスなもんで、日に何度も結露取りをしなければなりません。
それでも底に着いているトレイには大量の水が溜まり、1日に2~3度は捨てないと、床が水浸しになるくらいです。
もし3日以上の旅に出ることになったら・・・ コンセントを抜いて行くとか何かしら対策が必要ですね。
ただし、9月末以降梅雨に入るまでは全く問題ありません。
快適ですっ!
お問い合わせの多かった
「日本酒1升瓶なら何本まで収納できますか?」
ワタクシ、写真撮りました!ヽ(^o^)丿
まずはサイズです。
我が家のホシザキ君は、SSB-70CT(267L) 幅700×奥行550×高さ1410mm
こちらは外枠の大きさになりますので、実際収納できる内側を計測しました。
奥行は約45cm、高さは半分サイズで約45cmです。
もちろん高さは仕切り棚が2個(標準)付いてますから、使用目的によって変更可能です。
ウチは日本酒一升瓶を収納することを最大の目的としておりますので、仕切り棚を1個にし、2分割として使用しています。
実際に日本酒一升瓶を入れてみます。
4本並びました。
続いて横並びに入れてみます。
5本並びました。
ということは、4本×5本=20本入ることになります。
横に5本並んでも、若干のすき間があり、その場所には缶ビールくらいなら入りますが、基本冷蔵庫です。
冷気の流れを作ることも必要だと思いますので、
みっちり収納して20本、上下合わせて40本が限界でしょう。
それに、使用頻度にもよるのかな~。
我が家みたいに毎夜毎夜あーだこーだと言いながら晩酌する人は、お酒を取りやすいようスペースを確保した収納が良いと思いますが、長期保存目的の方は、ぎっしり詰め込んでもよいのかな。
ともあれ、ホシザキ君は家にあると安心だー!
と心底思う方は、呑兵衛さんですね(笑)
こんな感じで書いてみましたが、その他ご質問のある方はいつでもご連絡くださいませ。
メールは右上に記してまーす(^O^)/
では3月も花粉に負けず頑張りましょう♪
Christmas tree☆ [ ・インテリア]
本日、クリスマスツリーを飾り付けしました。
大きなツリーを飾ろうと考えてきましたが、場所の問題があって諦めつづけていた数年間。
今年になってリビングにあった観葉植物が枯れてしまい、ぽっかりと寂しくなったコーナー部分を穴埋めすべくようやくツリー購入に踏み切ったわけです。
手入れを考え生木ではなくイミテーションをチョイス、
ごちゃごちゃした多色が好きではない二人なので、飾りはゴールド一色で統一。
もう少しだけエンボス系の飾りと電球を増やして華やかにしたいですね。
足元にスカート履かせて、プレゼントを用意すれば完成です。
トナカイやサンタクロースもいると尚よし。
ちなみにサイズは180cmです。
「にごり発泡酒を持参します!」
と友人の発想から、「クリスマス会」ならぬ「ニゴリマス会」したいですw
濁ったビール、濁ったワイン、濁った日本酒をひたすら飲むだけ(笑)
来たい人、いるかな~?
夏の準備<日本酒冷蔵庫> [ ・インテリア]
ハイ、我が家のリビング2014バージョンです。
仙台も梅雨に入ったみたいですね。
じめっとした湿度高い天気が続くと、食べ物の保管状態も更に気を引き締めねばなりません。
そうなんですよっ!
ようやく我が家にもホシザキ君が仲間入りしました(^O^)/
長い間購入しようかどうしようか悩みに悩んだホシザキ君。
「本当に必要?」
じっくり考え、いろんなお店の冷蔵庫も見せていただき、保管したい一升瓶数と、我が家のリビングに設置可能なサイズを考慮した上、
SSB-70CT(267L)に決定。
※幅700×奥行550×高さ1410mm
今まで使用していたセラーと、幅・奥行きがほぼ同じサイズであり、部屋のくぼみに2台並べて設置できる大きさであった事が選んだ理由の一つです。
ちなみにこちらは、ホシザキ小型冷蔵ショーケースの中では一番大きなタイプです。
これより大きなものになると、
USR-120XT3-1B(712L)。
欲しかったけど・・・すっごく悩んだけど・・・
そこまではまだ要らないかな~と。
だって、200kg近い冷蔵庫をどうやって部屋に運ぶ?価格も100万近いよね?
無理・・・。
※基本業務用品は搬入設置してくれません。軒先引き渡しです。
待ち遠しかった搬入日は雨でしたが、夫も休日出勤せずにがんばってくれました。
朝からテーブルを除けての大掃除。
午前中着予定だったのに、大雨の影響かさっぱり来ません。
今日は無理かな~と諦めかけてた頃の夕方にようやく到着。
トラック荷台での引き渡し予定だったのに遅れて悪いと思ったのでしょうか、
玄関まで届けていただきました! が、そこから設置はしてくれません、夫と二人で60kgの冷蔵庫を運びます。
二人で持ち上げてみるも・・・びくともしません。
そこで、3月に家庭用冷蔵庫を買いなおした際、ヨドバシの方が冷蔵庫の下に毛布を入れて上手にスライドさせていたのを思い出し、真似してみました。
素人でも上手くできるもんですね~、力もそれほど使わず床に傷付けることなくリビングまで運べましたよっ。
段ボール類を外して、取扱説明書をしっかり読む夫。
無機質な感じは否めないと覚悟していたホシザキ君ですが、意外にも白い壁と違和感なく溶け込んでいる気がした為、レイアウトを変更。
設置完了。
いずれは黒のワインセラーをホシザキ君2号機に替える予定ですw
黒のセラーと合わせて約50本の一升瓶が収納できます。
それ以外に地下倉庫収納も合わせれば・・・晩酌としては余裕のよっちゃん(←死語)でしょう♪
ホシザキ君下の段は「天遊琳」オンリーにしてみました。
ホシザキ初号機(と命名します)は設定温度2度~設置できるので、冷酒好きな夫にとってベスト温度帯で晩酌を楽しむことができるるでしょう。
目指すは一心本店スミコ女将の提供してくださるお酒ですヽ(^o^)丿
夏の準備、OKでーす♪
生もとのどぶの前掛けで「お酒かばん」できました☆ [ ・インテリア]
大好きな日本酒のひとつである、
奈良県・久保本家酒造の『生もとのどぶ』。
温めてもソーダ割りにしても旨いお酒。
そのどぶのロゴが入った前掛けをリメイクして、かばんを作っていただきました。
お願いしたのは「おさけかばん工房」さん。
HP → http://osakekaban.ocnk.net/
ありがとうございました!
前掛けは、住まいが遠い場合は郵送でもよいそうですが、
秋保工芸の里に出展されてた日がありましたので、こちらから出向いて手渡しさせていただきました。
この時のブースには様々な種類のかばんが沢山並んでて、どの形にしようか悩みましたねぇ~。
リュックもいいし、ショルダーもいいし、トートもいいし・・・・
小物類もいいんですよっ!
「どぶのロゴが前面に出るようなトートバック風に」とお願いすると、数日後にメールでラフ(下絵)が届きました。
かばんの長さ・幅等の数値も入ってますからイメージがしやすく、
ポケットの大きさ、配置、裏地の色など細かい部分を決めていきます。
前掛けの縫い目をほどくところから始められるそうで、けっこうな手間がかかる作業ですよね。
本当にありがとうございました!
かばんの裏側にはポケットをつけていただきました。
あんまり深くはない方が良いと思い、底から2/3の位置に依頼。
縁取りも、赤色系の唐草模様が可愛く仕上がってますっ!
敢えて無地にとシンプルに仕上げていただいた裏側。
お酒のピンバッチを付けても楽しいし、名前を刺繍したりと、
自分なりにアレンジしてもいいですねっ。
底もしっかりつけていただいたので、お弁当等を入れても安定感が出ます。
持ち手は前掛けの腰ヒモを利用。
芯も入って、かなりシッカリと仕上がってます。
かばんの中は総裏地使用。
裏地を付けないソフトな仕上がりも出来るそうですが、
お弁当を入れることを想定して作って頂いてたので、
万が一染みができても補正しやすいよう総裏地仕上げを希望しました。
財布、化粧ポーチ、カメラ、お弁当・・・
仕切りがない分 ざっくりと沢山入ります!
2種類の大きさの異なるポケット付きで中身の整理がしやすく、
小さなポケットはスマホがピッタリなサイズでした。
世界に一つしかないオリジナルバック。
想像していた以上の素敵な仕上がりに感謝感激大満足です!
これを持って呑みに出かけるのが楽しみっ(笑)
本当にありがとうございましたヽ(^o^)丿
時間は増やせなくとも質は上げられる。 [ ・インテリア]
『睡眠時間は増やせなくとも睡眠の質は上げられます。』
1970年にNASA(米国航空宇宙局)のエームズ研究センターで、ロケット打ち上げ時の宇宙飛行士にかかる強烈な加速重力の緩和及び宇宙船内の座席を快適にするために、開発されたテンピュールの素材。
睡眠は健康な生活には不可欠です。
身体は再生するために睡眠を必要としますので、睡眠が不足すると免疫システムや記憶能力にも悪影響が生じます。
できる限りベストな睡眠状態に置くことはとても重要なことなのです。
まったくもってその通りですね。
結婚当初から使用していた綿布団をやめて、年末にテンピュールの「Futon Simple」 に変えました。
本日はその感想をづらづらと。
少し長くなりますので、興味のある方だけ続きをどうぞ
新しい相棒<OLYMPUS PEN E-P5> [ ・インテリア]
本日より新しい相棒が我が家にやってきました。
『OLYMPUS PEN EP-5』
2013年6月28日発売のミラーレス一眼です。
今まで使用していたカメラは「PEN E-P1」。
5年ほど前に購入していました。
そのカメラ、特に壊れたわけではありませんが、
なんとなく世代交代の時なのかな~と思うようになったのです。
購入するに当たり、随分悩みました。
ワタシには、ハイ、ポン!と買える価格ではないですからね。
何度も何度もヨドバシに行き、実際にカメラを触ってシャッター切ってみて。
本当に一眼が必要なのか。
コンデジではだめなのか。
時間をかけて悩みました。
最終的に買うとしたら・・・と、候補にあがったのは以下の4機種。
・OLYMPAS PEN E-P5
・FUJIFILM X-M1
・FUJIFILM X100S
・COOLPIX A
触っているうちに、一つずつ脱落していき(笑)最終的にPENが残りました。
決め手は、基本的な設定がE-P1と近く(同じメーカーですからね)、説明書を見なくとも感覚で使用できたこと。
手振れ補正が付いていること。 タッチシャッターであること。 以前のレンズも使用できること・・・等々。
人によって用途も被写体も違うので、選択の仕方は人それぞれでしょうね。
私は食べ物が中心ですから、寄れるレンズ、明るいレンズがセットになっているE-P5がベストでした。
そこからまた値札を穴があくまで見続けて・・・(笑)
やっとE-P5購入決定です。
最近でたという17mmのレンズ、明るいレンズなんですって!!
楽しみだなぁ~♪
「料理を撮るなら、レンズに油や汚れが付かないようフィルターを付けるのがお勧めです。」
と店員さんと夫に進められたEXUSのフィルターも付けました。
さて今日から9月。
E-P5を片手に、2013年の秋も楽しみます!!
E-P1を使ってみたい方がいらしたら声かけて下さいね。
家で眠らせててもしかたないので、いつでもお貸ししまーーーーす♪
iittala/Teema ミルクピッチャー [ ・インテリア]
天気の良い日曜日となりました。
明日の成人式も晴れるとイイですね♪
昨夜、学生時代の仲間と飲み会だった夫の帰りは午前様・・・
よって本日どこへも出かけられずぐーたらな休日を過ごしてます。
それもそれで心地よいんですけどね、
隣でぐーすか寝てられると喋り相手がおらず、口さみしさにお菓子バリバリ食べてしまうのだけが難点です(笑)
欲しいなぁ~と思っていた「iittala/ミルクピッチャー」が、某楽天サイトで半額になってた!!
ので思わずポチした年末の事。
なんたって定価では3,465円ですからね、人気ブランドとはいえ高いです。
半額万歳ヽ(^o^)丿
この商品がなぜ「ミルクピッチャー」と名付けられたのか?
フィンランドの住宅は厳しい冬を過ごすため
窓が二重窓になっているのが一般的。
断熱のために設けられた二重窓の空間は冷たく、
冷蔵庫の無かった当時、その狭く冷たい空間に
ミルクを保存できるよう、このピッチャーは
デザインされたという有名な話があります。
なんだそうです。
直火以外のオーブン、電子レンジ、フリーザー(冷凍庫)対応OK、ホット/アイスにも使えます。
容量が200mlも入るため、カフェオーレ二人分のミルクに丁度良いサイズ。
またコルクによりしっかり密閉してくれるので、オリーブオイルや自家製ドレッシングの容器としても重宝しますね。
半額商品でしたから2つ購入したんです。
しかし・・・・・・ この時ポチの反応がおかしくて(ワイングラスも5個購入してしまったし)
なぜかワタシ、6個も購入してしまったようです・・・アチャチャ
誰か欲しい人にあげようかどうしようか悩んでいると
夫が一言。
「徳利として使う」
な~~~るほど!!
200mlは一合ちょっとの量(一合=180ml)。
確かに徳利に丁度良い大きさです。
注ぎ口もあるために液ダレもしませんし、コルクをしておけば香りも飛ばず、
また万が一中身が余ったとしても、蓋をしておけばそのまま冷蔵庫に保存できます。
コルクを付けての高さが14cmと、冷蔵庫内でも邪魔にならないサイズですし。
イッタラ/ミルクピッチャーを日本酒用徳利に使うなんて・・・・
日本広しとはいえそんなにいないでしょうね(笑)
同じサイズ6個もある徳利、いえ、ミルクピッチャー。
ブラインドによるきき酒の練習にもなりますね(笑)
またお酒グッツが増えたなぁ~。
オーブン内の温度をチェック [ ・インテリア]
家庭用オーブンに表示されている温度って・・・・
実際の温度とズレがあるってのご存知ですか?
もちろん全メーカー全機種のオーブンが「そうだ」とは言いませんよ、
正確なオーブンもあることでしょう。
ただし、私が耳にした限りでは、某家電大型店での店頭価格約5万円前後の家庭用オーブンで
「ウチのは正確よっ!」と言うのは今までありません・・・・
もしあるのなら教えて欲しいですm(__)m
「料理」なら温度に差があってもそれほど気にならなかったのですが、
「お菓子」に関しては正確な温度、時間が絶対条件!ですからね、
特にシフォンケーキの独特な火入れ加減は正確な温度管理が必要です。
ウチもようやくTANITAオーブン用温度計を購入しました。
実際に使用してみて。
オーブン表示温度と温度計の温度差に、ショック・・・・愕然としました。
こりゃ旨く焼けないはずだわ(笑)
私のシフォンケーキの焼き方は180℃25分(17cm型)。
ほわほわ~とふんわり柔らかいケーキを目指しつつ、少し水分が残り、フォークを入れるとシュワッ!と音がするような食感ケーキが理想です。
しっかり水分を抜いてふわっふわで軽やかなケーキが好みなら30分焼いても良いでしょう。(材料配合にもよりますけど)
いままで25分焼きで作ってましたが、どうにも生焼け状態になり、
後5分、もう5分と時間を延長していたんです。
そんなわけで、ふわふわ感はあっても弾力のあるシュワシュワ感がでなくて・・・
なにかがオカシイ、と思い立ったのが購入のきっかけです。
表示温度とズレがあるのはいろんな方から話を聞いていました。
でも、まさか私のは違うでしょう~正確でしょう~と思ってたんですよね・・・。
実際に温度計を使用して計測してみます。
予熱開始。
「180度余熱あり」をセットすると、10分弱で余熱完了サインが出ます。
当然オーブン内温度は180℃になってると信じます。
はい、結果。
オーブンの表示は180℃。
カメラをスタンバイして扉を開けて3秒後にパシャ。
温度計の温度は・・・鮮明なアップ画像。
な、な、な、、と120℃です!
60℃も差があったんですよ~~~~!!
この状態で生地を焼き始めてたんですから「なんか上手くいかないな~」と感じてたのは当然の事ですね。
もしかしたら温度計がオーブン内温度についていかないのかもしれない・・・
とも考え、そのまましばらく180℃保温状態にしてみましたが、
5分後に150℃にはなったものの、それ以降は緩やかな上がり方です。
ウチのオーブンは180℃余熱が完了するには、ブザーがなってから15分は必要だと判明しました。
そこで一度オーブン内の温度を元に戻してから、
温度設定を一気に240℃まで上げて余熱開始してみました。
「余熱完了」ブザーが鳴って温度計を確認すると、
180℃!
その温度をキープしながら生地の最終工程を終え、焼きを開始。
家庭用のオーブンは庫内が狭い為、扉を開けると一気に温度が下がります。
ウチのはセットするまで10秒程なのに、20℃下がり160℃になってしまいました。
温度計が180℃に回復するまで設定温度240℃のままキープし、
180℃になったら200℃→190℃と微妙に温度を変えていきます。
10分もすれば表示温度も温度計も180℃になりましたので、焼き終わりまで180℃キープです。
25分間、しっかと温度計に張り付いてチェックした今回のシフォンケーキ。
ココアの分量が多い為にふくらみが少し抑えられてはいますが、過去にないくらい素晴らしい仕上がりですっ!!!
※ココアは油分が多い為メレンゲの泡が消えやすいのですよ。
フォークを入れるとシュワァッッ~~~!と音がします。
こういうシフォンを作りたかったのよ~~ヽ(^o^)丿
敏感舌の夫、何も言わずに出したのに、
「これ、すげぇーー旨いっっ!!
食感が今までのとは比べ物になんないよっ、旨い~~~っ!!」
と、大感激してました。
表面を乾燥しないようビニールで覆うとよりしっとり感がでます。
なんでもっと早く買わなかったんだろうか・・・・
業務用オーブンが欲しいなぁ、と考えていたところでしたが、
温度計があればこのままでもいいかなっと思うようになり
今年の買い替えはナッシングですっ(^^)/
「カジキマグロのしゃぶしゃぶ」とiittala/Essence/ワイングラス [ ・インテリア]
NHN朝の連続ドラマを見ていたら、クリームシチューが食べたくなりました。
愛(いとし)君の作るシチュー、旨そうだぁ~ヽ(^o^)丿
買い物に行くと、いつもの魚屋さんで「かじきまぐろ」のトロの部分が格安価格で売ってまして、
「こいづ、すんげぇうめぇ~から、もってがいん~~♪」
(※持っていくって、タダ!ではないですよ。買って!ってことです、仙台弁で。)
予定変更して「カジキマグロのしゃぶしゃぶ」となった昨夜の晩酌。
削ぎ切りにした後の包丁には、べっとり脂がつくほどかなりメタボのかじきさんですね~。
写真ではかなり白っぽく見えますが、そこまで白くはないんですよ、実際にはね。
青ネギと一緒に鍋にくぐらせポン酢をつけていただきます。
魚屋のおばちゃん! うめがったよ!!ヽ(^o^)丿
かじきまぐろのしゃぶしゃぶを初めていただいたのは、
国産ワインと和食のお店『はしば』でした。
一番町電力ビル裏ラベルヴィビル内にあったんです。
10年ほど前に残念ながらお店を閉めてしまいましたが、好きなお店でよく二人で訪れてました。
女将さん、元気かしら♪
その時、和食とワインが意外にも合う事。
出汁系の料理にも合う事。
特に、鍋にワインって合うんだ!!という事、料理を通して実際に口にしながら教えていただきましたので、
ウチでは、カジキのしゃぶしゃぶをする時はワインを合わせることが多いです。
3連休の中日は、発泡ワインにて。
FESTEJAL!の意味は「お祭り騒ぎをしようぜ!」
上品な甘味なので、食前食中ごくごく飲める軽やかなワイン、フェスティジャール♪
2011年より、甘みが抑えてあるのかな~、飲みやすかったですよ、今お薦めの一本です!!
新しく仲間入りした iittala(イッタラ)/Essence(エッセンス)の
赤白ワイングラスで味わいのお勉強。
グラスによって味が変わるのもワインの面白さ。
顎が上がった角度、ワインが舌に流れ込む幅・長さによって微妙に味わいが変わりますからね。
イッタラのエッセンスグラスは、ステム(脚)が長く、グラス内の底が丸くなってないのが珍しくて購入しました。
赤は450ml、白は330mlと量が入るのも気に入りました。
赤:定価2,625円 → 期間限定特別価格 1,312円。
白:定価2,520円 → 期間限定特別価格 1,260円。
だったし(^^)v
しかしですね・・・・・
注文数を間違え、白ワイングラスが5個も届いたんです。
自分のミスとはいえ、5個も同じものを持っていてももったいないし、
ウチでは日本酒好きなお客さんは多くても、ワイン好きなお客さんは少ないので・・・。
3個分余ってます。
どなたか欲しい方いますか~~?(^^)/
窓から見える公園の紅葉に癒された3連休でした♪
今年も残り1ヶ月!
はりきっていきましょう~(^^)/
rosti mepal(ロスティメパル)のキッチンツール [ ・インテリア]
秋の3連休ですね。
来月からはじまる怒涛の連続飲み会のため、おとなしくしていよう・・・と決めた我が家です。
といっても明日は昼から飲みに出る予定ですが(笑)
本日は新しく届いたキッチンツールのご紹介です。
今までのコーナーには円柱型のシンプルなボックスを置いてました。
様々な種類のツールが、ザザっと放り込めることができて楽に使えました。
このタイプだと小さいツールが埋もれてしまう傾向にもありましたが、
それほど頻繁に使用することはないので何とかなってはいたのです。
が!!
デンマーク発のキッチン雑貨のブランド『ロスティメパル』を見てから
実際に使ってみたくなり、ポチ♪しちゃいました。
定価2,310円→【47%OFF】1,224円 お買い得価格でもあったからです。
用途によっては、2個分けて使用しても構いません。
私はもちろん組み合わせて使いますよ。
長いサイズ、短いサイズのツールをそれぞれ入れまして・・・
小さいツールも取り出しやすく使いやすい!
サイズも我が家のコーナーにピッタリです!
色は他にブラックとグリーンがあるみたいですね。
ウチはツールがカラフルなので(統一性がないともいう)、シンプルなホワイト一色にしました。
午後から換気扇のシロッコファン掃除の予定です。
年末の大掃除は計画的にはじめましょう。
この時一緒にポチ♪したものがあるんですが・・・
数量を間違え今でもまだブルーです(苦笑)
それはまたUPしまーす(^^)/
誰か買ってぇぇぇ~~~~~(笑)