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Happy Valentine ガトーショコラ編 [ ☆手作りクッキング]



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毎年バレンタインの時期になると、姪が
彼氏にあげるチョコレート」を作るためにやってきます[るんるん]
今年は「ガトーショコラ」が希望でした。

おばちゃん、頑張りまーす(^^)v

基本的には作り方を隣で指示するだけで、手は出しません。
ほぼ姪が作業します。
万が一失敗したとしてもそれもまた善き思い出。
分量さえ合っていればそれほど可笑しな味にはならない、はず・・・と信じます(笑)。

エプロンを貸して、
手洗いをしっかりとさせて、
材料を測るところから始めます。

ハカリの使い方から教えるので、自分で作るより作業時間が倍かかってしまいますが、
それも姪にとっては社会勉強、花嫁修業。(早いかな)


【ガトーショコラの材料】 マフィンカップ12個分。

 ・製菓用チョコレート (スイート)    170g
  
*できればカカオ分が55%以上のもの。
 ・バター(無塩)    170g
 ・
    4       
 ・グラニュー糖     110g
 ・薄力粉            120g     
 ・粉砂糖 適量(飾り付け用)

(カップ6個分時は分量を半分にしてください。)

作り方に興味のある方は 続きをどうぞ♪


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粕漬けささみフラ~イ&るみ子の酒・秋上がり [ ☆手作りクッキング]



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1週間酒粕に漬けた鶏のササミをフライにした晩酌記。

酒粕に含まれる酵素が食材を発酵分解して旨みが倍増し、
お酒のよい香りも加わり風味も増します。

ふつうに揚げてもパサつくことは少ない酒粕漬け。
それをよりしっとりと仕上げたくて、中心部がほんの少しピンク色が残るあたりに揚げました。
余熱で火が入る程度に。

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ササミフライには何が良いかな~♪

揚げ物だからビール!! は定番、まちがいないコンビ。
ですが、せっかく「酒粕」使ったんだから日本酒に合わせましょう。

揚げ物の油をさらりと流してくれ、
のど越しの良いお酒。
スルスルを引っかかることなくいただけるお酒は・・・。

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るみ子の酒/秋上がり9号酵母/純米酒/24BY


お燗でいただくイメージの強い森喜酒造さんのお酒ですが、
秋上がりは、冷やや常温でスッキリといただけるお酒。
ラベルのイメージ通り、ゆる~く優しい味わいなんですよね~。
好きです。


ワカコ酒ならぬ
勝手に「タカコ酒、一肴一酒」シリーズでした(笑)


連日の大雪、まだ2月ではありますが
そろそろ暖かい春の便りが到着することを願いつつ。

桜の花びら猪口にて。

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御馳走様でした[ぴかぴか(新しい)]


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里芋ジャガー&天遊琳 で気合い満タン。 [ ☆手作りクッキング]

 

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昨年の夏の終わりにようやくスマホに変えた我が家。
最初は使い方が理解できずに「ガラケーに戻りたーい!」と後悔の日々ではありましたが、今ではすっかり使いこなしてます♪(なーんて言うのは自由なのだ)

契約の際、
〇〇と同時契約するといくら安くなる。
カードを作ると割引になる。
そう言われちゃぁ入るわよ。
その他もろもろ・・・・ 手がしびれるくらい名前を書きまくりました、矛盾を感じながらね。
でもって、翌日に解約の電話しまくりました。

ただ、現在まで続いているものが一つだけあります。

らでぃっしゅぼーや。
HP →  http://www.radishbo-ya.co.jp/shop/

週1で産直市場まで買出しに行くので、特別平日に追加野菜を購入しなくともよい生活スタイルではありますが、
毎週火曜日に野菜が届く~♪ のって結構楽しみです。

あればあったで食べるし、食材を無駄にしたくない思いでなにかしら調理をする。
野菜だからたくさんあっても困んないだろう・・・。

と思ってたのに、意外と毎回同じ野菜ばかりで結構使い道に四苦八苦状態。

最近は、里芋orじゃがいも・大根・人参・ねぎ・青菜・白菜・玉ねぎ・牛蒡・・・。
根菜多し。

がんばるぞっ!スーパーサイヤ人化夫婦っ!

大量の里芋を消費すべく、
里芋を鰹出汁で炊き、牛肉を甘辛く炊いたのを盛り合わせました。

素朴な家庭料理に合わせるお酒は何が良いかな~♪
酒庫をごそごそ・・・・これだっ!!

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天遊琳/伊勢錦+7限定品

開栓約3ヶ月。
イギナシうめぇぇ~~~~!(仙台弁)

お芋のにっころがしとか、甘辛く煮つけたお肉とか、
おかーちゃんが作るお惣菜に合うんですよっ。
じっくりと大事に飲んできましたが、この肴には杯が進みました。

普段燗酒を呑まない夫なのに、珍しく
「この状態だったら、ちょこっと人肌にあっためてみると もっと旨味増すと思うよ。」
リクエスト。

言うがままほんのり温めると、
お酒なのに、細胞に沁み渡る、まさに飲む点滴酒となりましたっ!

こたつで煮物。
定番お惣菜で天遊琳。

他には何も要らないねヽ(^o^)丿

ウチの定番、天遊琳は湯呑でいただく。
気取らず飾らず。

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良いお酒ですね~♪
また飛行機乗って遊びに行きたいです!


ブゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーン。

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御馳走様でした[ぴかぴか(新しい)]


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あったまるぅ~~♪ 酒粕汁&橘屋<雄町> [ ☆手作りクッキング]



平成26年2月9日発表 仙台市の積雪35cm!

「子供の頃はこのくらい積もってたよね~」

そんな話をしていた矢先、昭和11年2月以来78年ぶりの記録と聞き、
「・・・・・あれ?」
記憶の曖昧さに可笑しくなった日曜日でした。

交通機関も麻痺、道路状態も悪く、車での外出を控えたご家庭が多かったのでしょうか。
近所の公園やマンションの中庭は、いつも以上に家族連れが多かった気がします。
子供にとってお父さんと一緒に作り上げた雪だるまは楽しかったでしょう、
笑い声溢れる空間が微笑ましかったです。

翌日、雪掻きなどで筋肉痛になられた皆様、お疲れ様でした!

体が芯から冷え切った晩は「酒粕」がオススメ。

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酒粕は「百薬の長」とも言われ、体にとって様々な効果を発し、
「酒粕・効能」でざっとググっただけでも効能の多さに驚きます。
食べるためでなく、美白パックにも使えるのですから、女性には特に嬉しい食材ですね。

先週末、「シマウマ酒店」さんのお通しにでてきた
「神亀の粕汁」がめちゃめちゃ旨かったので、家でも久々に作ってみました。

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・鶏肉、牛蒡、レンコン、大根、人参、しいたけをごま油で炒める。
・大根が透き通るくらいになったら、たっぷりの鰹出汁を加える。
・野菜全体が柔らくなった頃、酒粕を加える。
・仕上げに青ネギを加え、塩で味を調えれば出来上がり。

 

今回は「宮寒梅」さんの大吟醸粕を使用しました。
板粕とは事なり、米の甘味が残ったペースト状の吟醸粕は
下ごしらえの必要もなく直に鍋投入できるので助かります。

一見クリームシチューにも思えるクリーミーな酒粕、寒い晩にはぴったりですっ。

宮寒梅さんの酒粕を使いましたので、合わせたお酒は同じく宮城県内産酒。

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橘屋/特別純米酒/雄町/24BY

常温、お燗でより旨さを発揮するお酒、大好きです!
開栓して数日後、味わいがこなれてきて・・・もうねっ、とろけるほど旨いですっ!
頭でアレコレ味を考えないで口に含んだ瞬間
「旨いっ!!」
と声に出るお酒、だから尚好き。

宮城県内産酒で、私が一番好きな蔵かなぁ~♪


ちなみに箸置きも「酒」です。(笑)

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今、ウチの冷蔵庫には7つの酒蔵さんの酒粕が眠っています。
5年くらい寝かせているのもあって・・・
戴いたときは確か白っぽかったのに、現在はけっこう茶色に変化し酒が滲み出てきましたw

食べれ、ますよね?
もったいないからもちろん食べます[るんるん]

現在、ウチのお酒専用冷蔵庫は、1升瓶12本+ワイン20本の大きさです。
それを、1升瓶が40本ほど入るお酒専用冷蔵庫を年内中に購入しようかと計画を練っておりますが、発酵食材専用の冷蔵庫も欲しくなりつつある今日この頃・・・であります(^^)

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御馳走様でした[ぴかぴか(新しい)]

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ビーフシチュー&萩の鶴・試験醸造酒 [ ☆手作りクッキング]



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今朝カーテン開けたら真っ白な銀世界。
海沿いへの写真撮影は別日に変更しなきゃなぁ~ と思って二度寝を企んでいたら。

「空港へ行ってくる」

と、夫は身支度。
空港って飛行機飛んでるの?!

空気が透明だと仙台空港から見える蔵王連峰があざやかに見えるため撮影に行きたい気もわからないでもないが・・・
どんだけ好きなんだか(笑)

昨晩は、1週間ほど赤ワインに漬けこんだ牛肉を煮込みに煮込んでビーフシチューにしました。
水を一切使用せず、赤ワインとデミグラスだけで煮込んだシチュー。
それだけでも旨いと思うのですが、日本酒に合わせたく酒粕を投入。
にこらすさんのデミグラスソース造りを真似させていただきました。

温めなおすとほんわかと酒粕の良い香りが漂い、
「日本酒のみたーい!」となるソース。

合わせたお酒は、ワインの様な日本酒の様な・・・イメージの

萩の鶴・純米大吟醸・試験醸造酒・生原酒
ワイングラスラベルのお酒です。

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夏に飲んだレインボーラベルバージョンの冬用らしいです。
あの時は開栓して数日経った後にいただいたのもあり
「すっぱ甘っ!」
なイメージが強かったのですが、こちらはそれほど甘いっ!とは感じなかったですね。

元気いっぱいシュワシュワなお酒は、開栓するのにも10分強時間を要し、
手間のかかるお子様でした(笑)

残ったシチューは今晩何にアレンジしましょうかね。
ビーフシチューグラタンか、ドリアか、ペンネに絡ませるのも良いな~ヽ(^o^)丿

最近疲れているのか肉ばかり欲する肉食女子化しているtakakoであります。
あー肉食べたい。

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雪菜としめじの白和え&雪だるま [ ☆手作りクッキング]



スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」。
一度目を通してみたいと思ってはいましたが、ハードカバー本は結構厚く値段もよく、最後まで読みきる自信ないな・・・と思っていた矢先、一部が漫画化されている本を見つけ即購入。

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バーテンダーを目指して修行をはじめた女の子が、
マスターやお客さんに導かれながら、
生き方考え方を少しずつ変えて成長していく様子が分かり易く描かれています。

こういう自己啓発類の本は、1度読んだらおしまいではなく、何度も繰り返し読むのが良いですね。

部屋で読むと「あれやらなくちゃ」「これもやっておかないと」・・・
いろんな家事が頭をよぎり読書に集中できない性質なので、
最近はもっぱらカフェorラウンジを利用します。

夫が休日出勤だった今日の午後も、そんなのんびりな昼下がりでした。


読書、時々撮影タイム。


ほとんど料理を被写体とする私のカメラ。
まだ4ヶ月しか経っていないのにけっこう酷使したみたいで・・・
なんとなく曇っているな~と思いフィルターを外してみると、
こんなにも汚れてたっ! げげげっ!

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食べ物って油跳ねとか湯気で汚れますからね~。
フィルターを装着していなかったらと思うとゾゾゾッ!

帰宅後夫にクリーナーで掃除をしてもらいました、サンキュー♪

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ピカピカに磨かれたレンズでまた撮りまくりますっ♪


今宵の一品より。
「雪菜としめじの白和え」&いづみ橋・粉雪にごり酒

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私の白和えレシピは、醤油や白味噌は使わずに「泉橋酒造の吟醸味噌」を使います。
なのでお酒は「雪だるま」。

開栓後約一か月経ったお酒は、開けたてのフレッシュさは消えかかっていましたが、
その分 まろやかに柔らか~くこなれてきて、やんわりした優しい口当たりとなりましたね。
お豆腐の香りともマッチし 間違いなしの組み合わせでした。


ワカコ酒風に。

ぷしゅ~~(笑)


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ラーメンは「麺」+「スープ」+「油」です。 [ ☆手作りクッキング]



お正月料理に飽きてくるとラーメンやカレーが恋しくなってきますよね。

そんな時、TVで
「プロの料理人が作るインスタントラーメンはすごいはず!」という番組を見ました。

行列ができるラーメン屋さんで有名な「麺屋武蔵」と
フレンチで有名なラ・ロシェルのシェフの独創的なアイディアによって作られたインスタントラーメン。
どちらも旨そう!!というか発想が素晴らしくて、ラーメンだけでなく一般の料理に使えるヒント満載でした。

中でも麺屋武蔵の店主が話されてた

 「一般の方はラーメンって『麺』と『スープ』で作ると考えてますよね。
 私達ラーメン屋は、『麺』と『スープ』と『油』で作るんですよ。
 だからインスタントラーメンにも『油』を足してあげると旨くなるはずです。」

なるほど~~!!
油ですかっ!!

確かにTVでラーメンを作る過程を見ていると、油、入れてます。

では、家庭にある材料でラーメンに加えられる「油」とは・・・・・?


「ドレッシング」



TVでは「和風ドレッシング」を使用していましたが、丁度切らしてたので「ピエトロのイタリアン風味」を加えて作りました。
袋麺は【マルちゃん生麺 塩味】です。

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確かに油が幕を作っている状態なので、冷めにくく最後まであったかいラーメンになりますし、
コクがでてるような気もします。


旨いかまずいかと聞かれれば、旨いです!
ただ、それは最近の袋麺の技術による旨さなのか、ドレッシングを加えた成果なのか・・・
ドレッシングを加えないマルちゃん生麺を食べてからにすればよかった。

ともかく。
正月のラーメンはなんでも旨しっ満足ですヽ(^o^)丿


連休ラストの午後は、川内の「阿部酒店」さんにお酒の買出し。
山和の新酒が登場したようなので、ゲットしに行って来ました~♪

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お目当てのピン山の隣りに鎮座する
「萩の鶴・試験醸造酒」

 夏に発売された絵具ラベルやひまわりラベルの冬バージョンで、
 シュワッとして美味しいですよ。
 クリスマスをイメージしてシャンパンのラベルにしたみたいです。

阿部さんの奥様オススメでもありましたの購入してみました。

夏バージョンとどう変わってるのでしょうか。
山和同様楽しみです!


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年越しオードブル、アレンジなり。 [ ☆手作りクッキング]



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仙台初売り、今年は例年に増して異様なほどの人混みだった気がするのは私だけでしょうか。
福袋はどこもすぐに完売、人気店は行列に順番待ち、レジの混みようって言ったら・・・足が痛くなりました。

ヨドバシの初売りに行きたくて早起きした夫。
店舗入り口に着くと「ここからは入れない」と旧店舗に案内され、中に入ればとんでもない行列に諦めて帰宅。
写真からも人混み具合がわかります。

→ http://omomuki.blog.so-net.ne.jp/2014-01-02


景気が良いのでしょうかねぇ、ウチは何も変わりませんよw


『にこらす特製オードブル』で食べきれなかった肴はちょっとアレンジしていただきました。

その前に、まずはトマトソース作りです。

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鷹の爪・にんにくをオリーブオイルで香りが出るまで炒めて、玉ねぎ・人参・えのきのみじん切りをよーく炒めます。
優しい出汁が出るので私は椎茸よりエノキを使います。
そこにホール缶トマト(カットしてるのが便利です)を入れて、塩・胡椒・赤ワインで煮詰めます。
ソースとして作る時は、コンソメやベーコンを加えません。
コクがでないのでは?と思われがちですが、そんなことはありませんよ。

味の決め手は「太陽ケチャップ」
一般的なケチャップとは全く異なる味の濃い~~ケチャップなのです。
これを瓶1/4位タップリ加えます。

このケチャップだけで十分コクも味の深みも出るんですよね~。


こうして出来上がったトマトソースをピザ生地に塗ります。

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そこに
・登米産大泉ポークの酒粕煮込みハンバーグ
・牡蠣の和風オイル漬け
・海老ぶつクリームコロッケ
・いぶりがっこのポテトサラダ
・ずわい蟹

をトッピング、彩りにブロッコリーもトッピング。

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ピザーラの4シーズンならぬ5シーズンです(笑)
チーズをたっぷり乗せて焼きます。

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そのままで食べれる肴ですから、チーズが溶ければ出来上がり。
200℃のオーブンで5分くらいかな。

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チラシに入ってた宅配ピザのチラシを眺めてて思いついた料理ではありますが、
びっくりするほど旨いです!
単品でいただいて十分旨い肴ですので、美味しいのは分かってました。
でも、全部まとめたら味がばらつくのでは?とも思い、不安な部分もあったのですが・・・
トマトソースとチーズが全部の肴を上手くまとめてくれて、バランスよく仕上がったのは嬉しいですね。

特にポテトサラダ部分が絶品で、いぶりがっこの香ばしさとポテトがトマトソースに合うんです。
コンソメを入れてないソースにしてあるから「和のピザ」って感じでしょうか。

ワインだけでなく日本酒にも合うピザとなりました。

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一切れだけ残った煮穴子は「あまき」として出汁巻き卵の具材にアレンジ。
久々に巻いた卵は上手くまとまらなくて、出汁巻きがスクランブルエッグになってしまいましたが味は変わりませんからね(笑)

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こんな感じにお重に詰めなおしてつまみながらの晩酌。

そのオードブルも ラスト、ハムカツが2切れだけになりました
こちらはトマトソースと合わせて・・・・・ナポリタンにしようかな(^^)

ひとつの盛りで幾重にも楽しめちゃう「にこらす特製オードブル」、来年も宜しくお願いします♪

御馳走様でした。


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伊勢の白酒、九分割。 [ ☆手作りクッキング]



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昨晩の晩酌メイン料理は「鶏のコンフィ」。
味醂、醤油、酒に一晩漬けておいた鶏もも肉を、STAUBのココット鍋に並べ、80℃の菜種油で60分じっくり火を通していきます。
一緒にじゃがいもも丸ごと揚げて、付け合せ野菜も同時に作ってしまう簡単料理ではありますが、
ジューシーさも残しつつしっとりした食感の肉は、手抜き料理とは思わせない逸品になりますっ!

MIYABIさんから「マイウ~」いただきました(笑)

 

お酒は「伊勢の白酒」
先日お世話になってます「酒屋源八」さんにお酒の買出しに行った際い薦めて頂いた一本です。

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「伊勢の白酒、いつも旨いけど、今回のロットは特に旨いですっ!!!」

おススメにかなり力入ってましたね~♪

「それほどプシューって吹き出すほどではないですが、いつものように飲む直前は冷凍庫でしっかり冷やしてから注いでください。」
「最初は静かに注いで上澄みだけを味わってみて下さい、本当に旨いですからっ!」


それならば上澄みと濁りを同時に味わってみましょう。
ってことで。

静かに静かに底の濁りが混ざらないように注いで・・・

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一本360ml、60mlの清酒グラスに8割ほど注ぐと40mlくらいかな~。
6杯注いだところで

「このままだと、最後の一杯しか濁らないよ。」

夫に言われて気づきました。
私の頭の中では徐々にグラデーションしていくイメージでしたが、
冷凍庫でしっかり冷やした状態では振らなくちゃ混ざらないんですね。

ラスト3杯は振った状態・・・濁った!

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伊勢の白酒、九分割なり。

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写真でわかるかな~。
ラストの一杯までガス感が残ってますっ。

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1杯目~9杯目まで同じ瓶のお酒とは思えないほど、様々な顔を見せてくれました。
爽やかな透明感ある1杯目は、ほんのり甘いシャンパンのようでもあり、
瓶底9杯目は濃厚なカルピスソーダのようでもあり。

綺麗な酒が好きな夫は、やはり1杯目が好みのようでしたが、
意外にもラストの濁りも気に入った様子です。
「余韻がいいねっ、あぁぁ~~~~旨い!」と。

そして二人とも「ここだっ!」って思ったのが6杯目。
色は透明なのですが、もう少しで濁りに突入~な場所。
ジューシーなグレープフルーツを齧った感のような爽やかで甘くて余韻もあって・・・
ツボにはまる旨さでしたっ(^O^)/

源八さん、呑み方指導ありがとうございました♪

鶏もものコンフィの他は、
・一心本店女将さんの大根パリパリ漬けを真似したパリパリ漬け。
・かぼちゃのサラダ
・牛蒡の煮物
・昆布炊き

などなど・・・。

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楽しき宵はふけていく~。
ごちそうさまでした。


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10月の晩酌、肉料理アレコレなり。 [ ☆手作りクッキング]



いまさらですが・・・10月の週末晩酌アレコレUP(笑)

半袖でもまだ十分過ごせる!と思った翌日にはコートが必要な寒さになったり、
不安定な天気だった2013年の10月。
夏が終わると一気に冬が来た感じでしたね。

体調を崩さないようしっかりお肉を食べた日が多かったな~と振り返る。


まずは。
とんかつにするよう購入していた豚肩ロースを塩麹に漬けこむ事2日。
肉に塩味をつけるのと少しだけ柔らかくするのが目的だから2日で十分。
その肉をルクルーゼ・グリルで野菜と共に焼いて、リンゴソースをかけたいただきました。

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そしてモルゴン2009。
和食と合う赤ワインですね~、好きな一本です。

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新米がすすむ晩酌となりました。

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その翌週(だったかな)の晩酌は、豚ももブロックを塩麹に漬けて1週間たったもの。
フライパンで肉の表面を軽く焼き、アルミホイルで包んで200℃のオーブンへ入れる事30分。
少し火が入りすぎた感があり、もう少し断面が赤いとよかったのにな~と反省。
次回は肉を大きくしてみよう(←そこかっ!)

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こちらもローストした野菜と供にいただきました。


そのまた翌週は、100g200円程の格安牛ばら肉を赤ワインにじっくり漬けこみ(1週間)、圧力鍋で野菜と一緒に煮込みます。

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漬けこんだ赤ワインは肉の臭みがにじみ出てるので処分しましたが、旨味がでてるからとこのまま煮込む方もいるそうですね。

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1時間もすれば肉はとろとろ~♪
肉だけをなるべく崩れないよう取り出して別皿にわけておき、残りはソースに。
野菜をそのままミキサーもしくはブレンダーでソースにします。

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ソースの味付けは塩コショウだけで十分!

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ペンネや野菜を添えて「牛ばら肉の赤ワイン煮込み」の完成。

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力を入れることなく肉は崩れます!
赤ワインに含まれる有機酸が肉を柔らかくする効果があるようですね。
http://www.suntory.co.jp/news/2013/11917.html ←こちらに詳しく書いてあります。

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珍しく魚よりも肉中心の10月晩酌風景でありました(^^)/

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