第二回漬け会<準備編> [ ☆その他のグルメ]
1ヶ月ぶりの更新になります、お久しぶりです(^O^)/
新年度を迎え、あれよあれよと時間が過ぎていった4月。
お疲れ、良く頑張ったよ、自分!
4月某日。
様々な漬け料理を持ち寄って我が家でホームパーティーを開催しました。
幹事のはづたん、毎度毎度ありがとうございます!
第一回の様子はコチラにて→http://my-sweet-memory.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
あれから約1年が経っていたのですね、はやっ(笑)
「漬け料理の持ち寄り」と話すと大概
「料理がかぶらないの?」の声を聞きます。
私も最初はそう考えてました。
ですが、これまたかぶらないのです、摩訶不思議。
かぶったとしても家庭ごとに味付けが違うのでそれはそれで結果オーライです(^^)♪
今回も素晴らしい漬け料理が並びました!!
写真が膨大で一回には載せきれませんので、【準備】【パーティー編】【2次会】とわけますね。
まずは我が家の漬け料理をご紹介~♪
<浅利漬け&芹の茶わん蒸し>
水に浅利を入れて、浅利の殻が開いたところで身を取りだします。
醤油・味醂・酒を煮きり、浅利の身を漬けます。(煮込むと身が固くなるので、漬けるだけです。)
浅利の出汁と溶き卵を合わせ(2:1)、笊で越して滑らかな卵液を作ります。
お猪口に浅利、芹、卵液を入れて7~8分蒸かして出来上がり。
人数分の茶わん蒸しを作る際は、お猪口を利用するとよいですね。
食べ終えたら酒飲み器として使用してもOKだし。
浅利の出汁だけで十分旨味が出るので、他の出汁要らずの簡単茶碗蒸しです。
こちらは私編。
で、夫編はこっち。
<日本酒サングリア>
日本酒にフルーツ(パイナップル、いちご、デコポン)を漬けたものです。
試作した時に、バナナやレモン等も入れてみようかと言ってみたのですが、夫の舌が
「これでいい!」と断言。
ほんのり苺色したお酒が美味しかったー!
ただ、フルーツが発酵し始めるほど時間が経つと密造酒になってしまうのでご注意をw
漬け会のルールは
・1品以上の漬け料理持参
・4合瓶程度のお酒持参
・会費:500円(諸経費含む)
以上です!
で集まった酒豪14人の漬け料理!
テーブルに乗り切らないくらいの漬け料理に圧巻!!
全部美味しかったです、皆様ありがとうございました!
パーティー編はまた後日にUPしまーす(^O^)/
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