ビタミン補給とビタミンのようなお酒 [ ☆手作りクッキング]
雨降りの仙台。
雪ではなく雨ってことは、春も近いのでしょうね。
毎週届くらでぃっしゅぼーやの宅配野菜。
さすがに2月の記録的な大雪の翌週は、じゃがいも&玉ねぎ数個、ちょっぴりの野菜のみと段ボールはスカスカ状態。
流通が止まったため、雪でハウスが壊れて収穫できなかったため等、丁寧なお詫びと値引きの連絡のお手紙が同封されてました。
自然相手の農業、いただけるだけありがたい、届いた分は感謝しながら食したいと思います。
その週は、なんと!冬なのに「ピーマン」が入ってました。
そして今週も。
夏野菜であるピーマン。
年中栽培されている場所があったのか保存技術が進んでいるのかわかりませんが、ちょっとビックリ。
旬のピーマンのようにパリッとした元気な形ではなく、
しんなりした柔らかいタイプではありますが、
香りもピーマン独特の青臭さがなかったので、焼いておかか和えにしました。
ピーマンを炒める時、梅干しの種を一緒に炒めます。
お弁当には梅干しの果肉部分のみ入れて、残った種に果肉がついてる分を炒め物に再利用。
梅肉そのものを入れると酸味が苦手な夫が嫌がるので、種部分で香りづけ程度で十分です。
合わせたお酒。
酒肴と言えるほどのものではないため酒庫を眺めながら悩みました・・・。
これがあった!!
萩野酒造さんの中取り純米吟醸「亀岡」
仙台市亀岡の阿部酒店さんのオリジナル酒です。
お酒を買いに行った時、No.8とNo.34がありました。
No.8はまだ在庫があったようですが、No.34は残り少ないと聞き即購入。
飲み比べ~♪
No.8は、
「あ~~~ 萩の鶴らしいお酒だねっ! 酸は強いけどイイ感じ♪」
となり。
No.34は、
「萩の鶴ってこんなに旨い酒なんだっ! すげーーー!!!」
となりました。
No.8は今年の新酒、No.34は昨年のお酒で阿部さんのお店で1年熟成させたものらしいです。
どちらが好きかは各々の嗜好によりけり。
めずらしく二人とも「No.34がいい!バランスがいい!」と意見が一致(←珍しいっ!)
旨い酒なんで、チビチビなんてやってられないぜ~ 呑兵衛夫婦、四合瓶では一気に無くなります(笑)
でも、亀岡をNo.1~一列に並べて飲んだら楽しいだろうな~。
どなたか揃えて誘ってくださいませんか?(・o・)v
ピーマンってビタミンAとCが豊富に含まれている野菜。
おかずとしては脇役になりがちだけど、お酒を合わせると主役級に変化。
ほろ苦さが日本酒に合うんですよね。
ピーマンが苦手な夫ですが、なんだかんだ言いながらお酒と一緒に食べてました。
亀岡さま、ありがとうございますm(__)m
ご無沙汰しています。
久しぶりに覗いたら、ピーマン!
私はピーマンのジャコ炒めをよく作ります。これもお酒に合いますよ〜。
by キャト (2014-03-14 11:10)
>キャトさん
ご無沙汰しておりまーーーす!
コメントありがとうございます(^^)/
ピーマンに反応されたって相当好きなんですね^^
ジャコもいいなぁ~、お酒がますます進みそうです♪
by takako (2014-03-15 12:45)