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生もとのどぶの前掛けで「お酒かばん」できました☆ [ ・インテリア]



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大好きな日本酒のひとつである、
奈良県・久保本家酒造の『生もとのどぶ』。
温めてもソーダ割りにしても旨いお酒。

そのどぶのロゴが入った前掛けをリメイクして、かばんを作っていただきました。

お願いしたのは「おさけかばん工房」さん。
  HP → http://osakekaban.ocnk.net/
ありがとうございました!

前掛けは、住まいが遠い場合は郵送でもよいそうですが、
秋保工芸の里に出展されてた日がありましたので、こちらから出向いて手渡しさせていただきました。
この時のブースには様々な種類のかばんが沢山並んでて、どの形にしようか悩みましたねぇ~。
リュックもいいし、ショルダーもいいし、トートもいいし・・・・
小物類もいいんですよっ! 

「どぶのロゴが前面に出るようなトートバック風に」とお願いすると、数日後にメールでラフ(下絵)が届きました。
かばんの長さ・幅等の数値も入ってますからイメージがしやすく、
ポケットの大きさ、配置、裏地の色など細かい部分を決めていきます。

前掛けの縫い目をほどくところから始められるそうで、けっこうな手間がかかる作業ですよね。
本当にありがとうございました!

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かばんの裏側にはポケットをつけていただきました。
あんまり深くはない方が良いと思い、底から2/3の位置に依頼。
縁取りも、赤色系の唐草模様が可愛く仕上がってますっ!

敢えて無地にとシンプルに仕上げていただいた裏側。
お酒のピンバッチを付けても楽しいし、名前を刺繍したりと、
自分なりにアレンジしてもいいですねっ。

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底もしっかりつけていただいたので、お弁当等を入れても安定感が出ます。

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持ち手は前掛けの腰ヒモを利用。
芯も入って、かなりシッカリと仕上がってます。

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かばんの中は総裏地使用。
裏地を付けないソフトな仕上がりも出来るそうですが、
お弁当を入れることを想定して作って頂いてたので、
万が一染みができても補正しやすいよう総裏地仕上げを希望しました。

財布、化粧ポーチ、カメラ、お弁当・・・
仕切りがない分 ざっくりと沢山入ります!

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2種類の大きさの異なるポケット付きで中身の整理がしやすく、
小さなポケットはスマホがピッタリなサイズでした。


世界に一つしかないオリジナルバック。
想像していた以上の素敵な仕上がりに感謝感激大満足です!

これを持って呑みに出かけるのが楽しみっ(笑)
本当にありがとうございましたヽ(^o^)丿

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