東京・寿司と酒まみれの一人旅~♪ No.1 [ ★関東地区編]
この1年頑張った自分自身へのご褒美として、
新たな年度を迎える前にリフレッシュ旅と称して旅行してきました。
久々の東京! でもって一人旅!
この日の目的は「WORLD SUSHI CUP JAPAN2013」
アジア最大級の国際食品・飲料展(FOODEX JAPAN2013)に合わせて開催されたイベントで、世界の寿司職人さんが味と技を競う世界で初めての大会だそうです。
飲食関連の仕事をしているわけではないのですが、
コンペの寿司がいただける「一般審査員」を募集されていたのを知り応募しました。
個人戦は一般人入場不可でしたが、レストラン部門は入場OKだったのです。
会場内の入場は出入り自由・無料ではありますが、
試食に関しては事前申し込みの有料となります。
受付でコンペの説明を受け、試食チケットを受け取りました。
初めて目にするレストラン名・・・というより国もありました(すみません、知識不足で)
レストラン名が書かれてるチケットと引き換えに、そのお店の寿司一貫をいただきます。
8店舗分全て試食したら「味・おいしさ」「見た目・調理技術」「オリジナリティー」
それぞれ一番良いと思ったレストランに投票します。
ぶっちゃけ私に審査ができるのか? と疑問はありますが、
素直に美味しいと感じたお店に投票することにします♪
寿司だけのイベントかと思ったら、寿司に関する食材ブースもたくさん設置されてました。
醤油・山葵・酢・味噌・パック類やケース・おろし金・米・酒・・・
食材をアピールする場ですからね、尋ねれば丁寧に説明してくださいますし、試食も出来ます。
味噌のブースでは、味噌を作る原料「大豆・麦・塩」の展示とみそ汁の試食。
立派な山葵です事~!
ホースラディッシュも展示。
各テーブルに醤油・山葵が置かれてますので、自由に試食ができました。
寿司だけに、卵焼きの試食もありましたね。
FOODEXに合わせたイベントですから、食関連の取材の方が多い多い多い!!
テレビ局も多いですが、食に関するライターさんが特に目立ちました。
職人さんはほとんど外国人の方。
日本語が話せるスタッフが一人はいらっしゃいましたので、
素材について質問すればとっても丁寧に答えて下さいます。
「この食材は何て言う名前ですか?」
「なぜこの食材の組合せで寿司にされたのですか?」
カメラマンさんの隣で一緒に話を聞いてる時気を付けたこと。
「くしゃみしない」
この日、東京駅に降りた途端、花粉症発作がはじまりました~(><)
10年間で最高級の花粉が飛び交ってたみたいです。
私のくしゃみ音がTVで流れたら嫌ですもんね~(って編集するでしょうがw)
余談でした。
どんな寿司ができあがるのか、8つのレストランを行ったり来たり。
週数を重ねるごと寿司が出来上がりつつあるのですが、
全く想像がつかないお寿司ばかりです!
アボガド使ってる寿司が多かったな~、それに山葵醤油でいただくのではなくソースで食べる感じのお寿司も多かったです。
カウンターにメニューがあるレストランはわかりやすいですね。
週数を重ねるごと寿司が出来上がりつつあるのですが、
全く想像がつかないお寿司ばかりです!
アボガド使ってる寿司が多かったな~、それに山葵醤油でいただくのではなくソースで食べる感じのお寿司も多かったです。
カウンターにメニューがあるレストランはわかりやすいですね。
モルドバ国のお寿司は、鮪、ほたて、サーモンをミルフィーユに。
その3種類、同時に食べたらどんな味になるのでしょう?
楽しみです!
1週してきた後に覗くと、セルクルで酢飯を模ってました。
そして魚のミルフィーユを乗せてます。
次の週では、半分に切り分けキャビアを乗せてました。
わぁぁおぉぉ~~~キャビアだ♪♪
トッピングに大豆から作られた海苔、そして白ごま、黒ゴマで香りづけ。
味の想像が付きません・・・。
撮影用に1つ仕上げて下さいました。
一見、餃子の皮と間違いそうなこの大豆海苔。
びっくりするくらい旨かった!!
食感は少ししなびたポテチっぽい、でも風味は海苔、間違いなく海苔です。
試食が終わった後に
日本だとどこで買えるか?尋ねに行きました。、
「日本には売ってない、アメリカでしか手に入らない。」
ですって~、残念だ~~。
千葉県のお酒ブースもありまして、当然何種類か利き酒させていいただきました。
「聖泉」が旨かったなぁ~。
8店舗すべてのお寿司は・・・
また改めてまして。
つづく。
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